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◆ツルのフリスビー&籠編み大会でした

先週末は、つるのフリスビー籠編み大会。急な冷え込みと雨というお天気のため、キャンセル続出でしたが(涙)、雨の中開催できました。来れなかった皆様も、雨の中参加してくださった皆さまも、ありがとうございました!以下、写真レポでお届けします。

「木が泡吹いてるよ!」「あたたかいね~!」木の気をみんなで感じたり。雨の日にしか見られない発見がいっぱい。

秋の実りをあちこちで発見!

「お星さまみたい。種がべとべとしてるよ~」 可愛い形のトベラ。開きたてです。

ツルを採っていたら、お宝発見! カラスウリ~!​

地球ハグ倶楽部、毎回のお約束?雨でも木登り!いい木があると登りたくなりますね。

男子は、やっぱり投げるの大好き。つるを巻いたら、フリスビー大会。

2歳だってお兄ちゃんに負けません。そらまめくんも上手!

フリスビーは、クリスマスリースのベースにもなるのですよ。

いっぱい遊んだら、地球ハグ倶楽部クラフト部くう先生からレクチャーを受けて籠編みタイム。

集中して編み上げました!頑張りました!お兄ちゃん達もいっぱい遊んでくれてありがとう!それぞれの個性あふれる作品が完成しましたよ~。

大きさも、深さも、取っ手も、色々。それぞれとっても素敵!「これにパン乗せて食べる~!」自分でつくったお皿、嬉しいね。

今回は、採ってすぐ編みましたが、ツル編みは、本来は、採集して乾燥させておいて、作る前に水でもどして柔らかくして、編みます。

春や夏のツルは、水分が多くカビやすいですし、種が落ち、霜が降りる前の秋のツルは、水分が抜けていて、しなやかさもあり、ちょうどいい季節なのです。

種を落とした後のツルを、使う分だけいただいて、暮らしの器をつくる。石器時代から続く、自然と共に生きてきた人間の営みです。

アケビや、籐や、竹や、日本の美しい手仕事、籠文化が、百均の樹脂のザルにとって代わられ、消えつつあるのは、寂しいです。

今日は、ほんの触り遊びでしたが、子供達の手も育つ、ツルや繊維や自然素材を編む手仕事遊び。

色々おうちでも、親子で、編んでみてくださいね!

みんなでパチリ。

今回は、プロカメラマンのやじさんが、とっても素敵な写真をたくさん撮ってくださったのです。

やじさんにも、お礼を。ありがとうございました!

今、カメラマンデビューキャンペーン中ですので、写真撮ってほしい方はやじさんに頼んでみてくださいね。

次回は「クリスマスデコレーションつくろう!」

今回来れなかった方も、次回はご一緒できますように!

次回は12月2日(土)9:30~ 大高緑地公園。

お会いできるのを楽しみにお待ちしていますね^^

みなさま、ありがとうございました!

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